遠藤です(^.^)
大変ご無沙汰しています!
車いすテニス世界大会がトルコで開催され、若手選手のサポート帯同で行ってきました。
今回はこの3名の選手サポートです。
トルコの南部「アンタルヤ」というところで開催され、アンタルヤ空港で他の日本人選手と一緒に会場へ移動しました。
宿泊ホテルは、「オールインクルーシブ」というシステムで、宿泊料の中にレスントランでの食事や飲料、カフェ利用(ケーキとかも食べられます)、ジムやらプールやらプライベートビーチやら、全て含まれているので気兼ねなく飲食出来ます!もちろん、お酒も飲めますが今回は協会の事業ということで自粛。
今回はこんな部屋をシングルユースで使用しました。
ホテルでのオープンカフェ。外ではみんな特にマスクもしていませんね。
この時点では、帰国プロセスもいつも通りで考えていましたが・・・。
トルコって猫が多いです、そして大事にされている感じです。
普通にテニスコートにも入ってきます(^^)
誰かの競技用車いすにすっぽりはまって寝てました。
「MEGASARAI TENNIS ACADEMY」という場所で開催されました。
日中は普通に半袖短パンで活動します。
日が陰ると、ぐっと冷えてまるで一日の中に四季があるぐらい。
今大会は雨天も多かったです。
猫がみんな人なつっこい(^^)
トルコの方々は親日家が多く、大会スタッフもとても私たちに良くしてくれました!
そして、帰国前にオミクロン株のニュースが。。
私はワクチンパスポートを持っていたので、帰国後直ぐに自家用車で岡山に移動し(国の制度で公共交通機関は帰国後10日~2週間使用出来ません)、軽減措置による10日間隔離で柳生園に戻ろうと思っていましたが、12月1日0時から軽減措置が不可となり、先ずは政府指定隔離施設で3日間隔離。20時ぐらいに羽田へ到着しましたがそこから色々と手続きと隔離ホテルへの移動があり、部屋へ入室出来たのが午前1時ぐらい。
疲れた~
ってことで、とあるホテルの部屋に入室です。
とあるホテルの部屋からの夜景。
豪華客船「飛鳥」がちょうど目の前の港に入港していました。
そして出港していました。
隔離先ホテルでは、3食と水が館内放送のチャイムと共に配布されます。
しかし、部屋から出ることは全く出来ず、ただただ3食食べて過ごすだけ。前日に帰国できていればもう岡山に戻っていたのに・・・。
今は、岡山で自主待機しており、柳生園へ復帰できるのは12月17日(金)からとなります。
すいません、皆様もう少し待っていて下さいm(__)m