テニス本 その1


こんにちわ。スタッフ長岡です。

家の片づけをしていたら、懐かしい本が数冊出てきました。

まず1冊目。

『ウイニング・アグリー 読めばテニスが強くなる』

その昔、私が本気でテニスをしていたころ出会った一冊です。

まあ、定番中の定番、王道中の王道のテニス本ですかね(笑)

作者は、ブラッド・ギルバート氏。

アガシや錦織のコーチも務めたことがあり、自身も世界4位までになったプレイヤーです。

で、内容はタイトル通り、
醜く勝つ、みたいな。
勝負に勝つ、ということを貪欲に、みたいな。
初めて読んだときは、なんというかこの人はネガティブなのかポジティブなのか、、
まあとにかく考え方にいたく感心したのを覚えています。

テニスがうまくなったかどうかはわかりませんが、
間違いなくプレイに対する考え方に関してはプラスになったと思います。

興味があればぜひご一読を。

ほかの本はまた。

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