宮本伯です。
本日から第42回第一生命全国小学生テニス選手権大会中国予選が鳥取のヤマタスポーツパークで行われており、柳生園プレーヤーズクラスから岡山県予選を勝ち抜いた近藤姫愛と國米柚衣珂の2人が参加しています。鳥取は昨日は雨が降っていて湿度もありましたが、今日は天気も良く日差しが強かったので選手達も体力的にキツかったと思います。
近藤は先日の練習での怪我の影響があり1回戦で惜しくも3-8で負けてしまいました。続く順位戦では8-6、8-3で勝つことができたので明日の試合も強い気持ちで挑んでほしいと思います。
國米は持ち前の粘り で1回戦8-0、2回戦8-3と自分らしさを出すことができ勝つことができました。準々決勝ではスタートから好調で5-2とリードしていましたが、相手のボールが徐々に良くなってきて6-6に追いつかれました。でもそこで集中力を切らすことなく長いラリー戦を取ることで8-6で勝ち切ることができました。この勝ちは大きな自信になると思います。明日は準決勝、決勝で3セットマッチなので体力的にキツくなりますが頑張ってほしいと思います。